カテゴリー: 植栽

二段根とは?

木を大切に思うあまり 風が吹いても倒れにくくしようと
木を深く植えつけてしまう方もいるようです

正解は 高く植えつけて根を堂々と張らせましょう!
    倒れる心配があったら支柱を

深く植えつけるとどんな問題点があるかといいますと
樹勢が衰えてしまうようです

木は深く植えられると地表に近いほうに新たに根を出すようです
その根を出すための力が木にとっては負担らしく
(聞いてみたことはないので笑)
樹のエネルギーがそちらに奪われてしまうのでしょう

木をひっこ抜いてみると

指で指しているところより上が新たに生えた根です
本当はそれより下のところが元は活動していた根ですが
盛土をしたか移植の時に深植えをしたかにより二段根の発生となってしまいました

植えるときは 高植え が鉄則です!

北九州の造園・庭園管理・エクステリア工事は サンコーグリーン

土壌改良材

木を植えるときに大切なのは 『土』づくり
人間にとっては『家』のような存在かもしれません
どんなに立派な木を植えても『土』が良くないと
どんどんと元気をなくしていくものです
人間もじめじめした湿気のある暗い部屋にいるよりは
からっとした明るい部屋に住みたいですね

排水・保水性が悪い土を改良するために
公共工事でも使われるのが
『ネニサンソ』という土壌改良材です

読んで字のごとく 根に酸素を与える目的があります
この成分は真珠岩(パーライト)を高温で特殊処理した白色粒状で軽量の無機質土壌改良材です
でかい袋を持っても女性でも軽々と持ち上げられるほど軽量です
『ネニサンソ』の粒状内部には、無数の細かい孔があり、水分と空気のバランスのとれた土をつくります

排水性の悪い土地に木を植えたい方は是非試してみてください
手に入らない場合は近隣の場合は配送もできますよ~

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植栽のポイント

北九州の地域でも植木販売が本格的になってきました
「植木市」とのぼりをたてている会場や業者を多く見かけますね
今時期は樹木がどんどん根を出してくる季節なので
植えるのにちょうど良いタイミングなようです

よく聞かれる質問ですが
「植えるときに肥料は施したほうがいいのか?」

皆さんはどう思われますか??

 生き物に関して これが絶対に正解だ!
 と言えるものは非常に少ない気がします
 また 時代と共に技術も発達するので
 今の時代に正解のものが後に不正解となるものもあります

この質問に関して個人的に思うのは
・植え付け時に肥料を与える必要はない
だと思います

なぜなら
・植付け時の樹木は根が切れているため、あまり養分を得ることはできません
・根をしっかりはる前の樹木に肥料をあたえると根が傷んでしまうことがあるようです

肥料は植えてから1年が経過し2年目の冬に寒肥として与えるのがよいのではと思います
但し植え付け時に土壌が悪い場合はしっかりと改良してやりましょう!

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おまかせ植栽

先日のブログでご紹介した現場に植栽で入らせていただきました
今日は雪の予報に反して晴天に恵まれ 気持ちよく作業することができました

ご自分でも少しは花を植栽したいとのご要望もありスペースもある程度確保しました

植えて欲しい木 植えて欲しくない木 などなど
好みを伝えてもらいこちらでプランを練って 作業に入らせていただきました


中央のシンボルツリーは常緑ヤマボウシ
こちらは施主様のご指定です
お世話になっている植木屋さんに2mで注文しましたが
ご好意により同じ価格で2.5m~3mはあろう品物を頂くことができました
(ありがとうございます!)
そしてそのままお客様の下へ…
お客様も立派なものが格安で手に入り喜んでくださいました!

こちらがビフォー

そしてアフター

温かくなってからご自身でポット苗など植栽されるとのこと
じっくりとお庭いじりを楽しまれてくださいね

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植栽

今日は以前に作業させてもらった植栽について書いてみようと思います
基本的に木を植えるときは

①高植えが原則です
 自然に育っている木は堂々と根を張っているのが観察できます
 庭に木を植えるときに根を隠して植えてしまうと
  木が貧弱に見えますし
  木の生育にもよくありません(水はけや二段根の問題)

②水鉢をつくってやりましょう
 木は植えた最初の夏場は特に水遣りが必要です
 平らなところに水遣りしても水が流れてしまうだけで
 十分に木の根まで行き届かなくなります
 (夏場の夕立の後地面は濡れていても地中の土は乾燥していることがよくありますよね)
 鉢を作ってやるだけで水がじわじわと浸透していきます
 鉢が完成したらたっぷりと水をあげてくださいね

その他この写真では分かりませんが
木を植えるポイントとして
水極め・土極めで土を埋め戻すこと,支柱を立てること,施肥などがあります
この点は移植・植栽シーズンが来たときにでも書いてみようと思います 

今回は梅の木の植栽です
左が以前植栽されていた梅 右が新たに植えられた梅
石を少し前のほうに出して水鉢の周囲に植えてあるのはタマリュウ

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