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庭の目的

人はなぜ自分の家に木を植えるのでしょうか?
こんなことを考えてみたことはありますか?
最近の人は家を建てても木を植えなくなってきていますが
一昔前までは家を建てると必ず庭を作っていました。
もしかするとそれは近所の人が必ずといっていいほどそうしていたので自分の家も!
と考えたのかもしれません
もしそんな感覚で庭を作ったのであれば次第に手入れがおろそかになり
庭木も弱り果てて枯れていき終いには「切ってしまえ!」となったことでしょう。

木は生き物なので犬や猫と一緒です。
餌をあげないと死んでしまうし、愛情をかけてあげないと弱り果てていきます。
外溝のフェンスやブロックと一緒ではないのです。

かつて時代を生き抜いてきた成功者や権力者は必ずといっていいほどしてきたことがあります。
それは庭を作ることです。
日本にも数多く残る有名な庭園が存在します。
成功者や権力者は必ず自然を身近な環境の中に取り入れ
それをすぐに眺めたり触れたりできるようにしていたのかもしれません。
これは日本に限ったことではありません。
古代七不思議の一つと言われる空中庭園などはその良い例です。
また多くの国の重要建築物には必ずと言っていいほど立派な庭園がセットで作られています。
また外国のハリウッドスターの家なんかは広い芝生に大きな木が植えられています。

現在でもそして日本でもそれは同じで立派な豪邸には必ず立派な庭園が存在します。
家は立派だけど庭がないという豪邸は存在しません。
多くの人は庭を成功やステータスの尺度の一つとして認識しているのです。
なぜかというと
生きるのに不必要なものにどれだけ資力を投じることができるかが如実に表れるからです。

ここで私はそのような生き方を勧めていたり
また立派な家や庭がない人が成功者ではないと言っているのではありません。
(成功の尺度は人それぞれですし,資産=幸福というわけではないはずです)
庭の目的をそのように認識している人を相手に仕事をする以上
仕事をする側もそういう感覚を持つ方に合わせて仕事をしていく必要があるのではないかということです。
大げさにする必要もありませんが普通にまじめにコツコツと取り組んで行く必要があると思います。

もし皆さんが初めて入るお寿司屋さん(回らない)に外食に行くとした場合何を基準に選びますか?
-私は圧倒的に回る寿司屋さんが多いですが笑-
口コミはもちろん外見も重要な要素だと思います。
食事の本来の目的は栄養やおいしさにあると思うのですが
もし趣のある佇まいで凛とした雰囲気を醸し出す外見であれば惹かれるはずです。
本来の目的である味(舌で感じる味覚)に不必要なもの(視覚や聴覚その他のセンス)に
どれだけ資力を投じることができるか=その店の腕前
と感じるからだと思います。

事業を経営されていたり社会的に大きな信用を持つ方の手腕や裁量は
会ってすぐにはよく分からないかもしれません。
それでもその方の会社や自宅の庭や調度品がきれいに維持され飾られていたりすると
仕事をする上で必ずといっていいほど必要ではないもの(庭や調度品)に
どれだけ資力を投じることができるか=その方や会社の能力や手腕
と多くの人は考え信用するのではないでしょうか?

庭木を剪定したり庭を造ったりする仕事は
お客さんの信用や株を高めるような仕事だと思います。

北九州の造園・庭園管理・エクステリア工事は サンコーグリーン

安心

6月もあと残すところ一週間となりました
この時期ご存知のとおり松の手入れの時期で大忙しの時期です
年に二回松の手入れをされる方は
6月~7月中旬に松の手入れを終わらせておかなければならないのです
生き物を扱う都合上 季節や気候に左右されるため
こちらがどんなに忙しくても植物は待ってはくれません

このブログでも何回か書いていることなのですが
もし手入れを新規で頼もうと考えておられるなら

①家族・親戚から紹介してもらうのがいいかもしれません
お客様 業者の立場どちらからしても
誰か分からない人よりやっぱり「安心」です
職人の技術・人柄も教えてくれますし

②近所で綺麗な手入れをしている業者に依頼するのもいいですね
お客様の立場からしても
どんな仕事をしているのかわかるし見れるので「安心」です
もし見積依頼をするときには 感じよく手短に
「上手にされてますね~もしよかったらうちも見積していただけますか?
場所は△△の○○という者です。あとで見に来ていただけますか?」
などと言うと業者も悪い気はしませんので 快く引き受けていただけると思います
ポイントは 手短に です
自分の家に手入れに来た業者が近所の人と長々と話し込んでいるとあまりいい気持ちはしないはずです

もし上記以外の選択肢を考えている場合はHPや広告などでPRしている複数の業者に
見積もりを依頼してみることをオススメします
多くても3つの業者で十分かと思います
そして決定したら自分で納得することです
値段で納得する人もいれば 職人の人柄や業者の規模で納得するかもしれません
納得していれば「安心」して作業を任せられると思います

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伐採剪定 10tラフター

昨日行ったクレーンを用いた伐採並びに剪定です
1本目の桜は強剪定です これは作業開始前です

あらかた剪定後このようになりました

2本目はハクモクレン
屋根の上までかかっているので慎重に作業を進めていきます
また処理場が狭い1箇所に限られているのでそこの場も考えて切り出します

ここまでで午前の作業を終えました

お昼からは3本目の桜の伐採
これが一番気を使います
10tラフターをギリギリに屋根を超えさせ吊るし切りにしなければなりません
少しでも屋根に当たれば瓦を破損させてしまいます
屋根瓦が少し特殊であまり目にすることのないものでしたので
小さな枝でも反動で当ててしまうことのないように
クレーン屋さんと慎重に慎重に作業を進めました
いっぱいいっぱいにクレーンを伸ばした最大荷重は750㌔までだけど
「200㌔までにしてくれ」と注文が
理由は聞いてませんが
クレーンは釣竿のようにしなるので最大荷重をかけるとクレーン自体はバランスを保っても
竿のしなりが屋根の上部にあたってしまうからだと思います

また切り出した枝を運ぶ順番があるのでそれも計算しなければなりません
写真を見ていただくと はしごがかかっている所に伸びた幹2本があります
クレーンが届くのはそこまでです
それから左側の枝はロープで吊るし切りをしていく必要があります
はしごがかかっている幹を先にクレーンで切ると左側の枝を吊るして切るのが難しくなります
(孫出しを提案されましたが取り付けている時間を考えると…人力で切っちゃえって思いました)

いろいろと神経を使いながらの作業でしたが無事に1日で切り終わることができました

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芝張

先日まで行っていた芝張りです

こちらに置かれていた残土・庭石・コンクリート殻などの撤去からスタートしたので
かなり見違えったのですが残念ながら画像は紛失してしまいました…

芝面積は200㎡超
子供たちが遊ぶとのことですが
芝に入るのは根付いてからにしてくださいね!お願いします


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お見積もりはお早めに

最近は全然投稿ができていなく1ヶ月以上も更新されていませんでした
現場に入ったり見積に行ったりとあちこちと動き回っているうちに
更新を忘れてしまいました
明日2週間ほどかかった剪定現場がやっと終わる見通しです
数年手がつけられていない樹木が多く
ゴミが4t弱出るほどの大きな現場に入っていました
手伝いに来てくれた同業者の皆さんにもほんとうに感謝しています
ありがとうございます

冬の剪定シーズンも11月から12月の正月前まで
盆前シーズンに続いて忙しくなっていきます
業者が決まっていない方は準備はお済みでしょうか?
10月中には業者を決めておきましょう
特に親戚や友達のお庭を剪定されている業者にまずあたってみると良いかもしれません
近所のお庭を剪定している業者も
職人の技術や人柄もよく観察できるのでそれも参考にできるかもしれません
いずれにしても長いお付き合いのできる業者を見つけられると良いですね

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連休あけて

年に一度の剪定を考えられている方はこれからの時期がオススメです。
また親や親族が住んでいたものの
今は空家になっているおうちの庭をどうしようかと悩んでおられる方で
庭の解体や放任して育った樹木の手入れを考えておられるようであれば
これからの時期 オススメします。

このブログでも何度も書いていますが
秋以降樹木の成長が休まるので この時期に手入れすると春まではほぼそのままの形を維持できます。
落ち葉や冬の陽が入らないなど
近隣住民からの苦情が出ることも少なくありません。
10月後半から12月まではどこの業者も庭木の手入れが非常に忙しい時期です。
見積依頼をしてもその時期に入ってくれるとは限りません。
ですので年に一度であれば9~10月に剪定や庭の工事を考えてみられることをオススメします。

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チャドクガ警報

年に2回発生し激しいかゆみを引き起こす害虫「チャドクガ」
今年は同業者に聞いてもかなり大発生しているとのことです
今年も5~6月に一度大発生しましたが
今日 椿・サザンカの剪定をしていると
既に卵から孵化した極小の毛虫たちが身を寄せ合ってうごめいていました
ご自宅の木を観察してみてください
もし葉が茶色く透けている感じになっていたら
葉の後ろにはもうすでに孵化している大量のチャドクガがいるかもしれません
早期の消毒に心がけましょう!

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梅雨もあけまして

今年は例年よりも梅雨が明けるのが短かったですね
ジメジメ ムシムシよりもカラっとしている方が
過ごしやすいかもしれませんが
なにせこの気温はさすがに体にこたえますね
お盆の時期までは剪定に剪定の日々なので体にはよく注意して過ごしていきたいと思います

今日は植木屋なのに家屋の解体の仕事をしました 笑
お世話になっている大工さんが
私の持っているチェンソーに目をつけたらしく
家屋の梁を切断するのに来て欲しいとのことでして…
現場を今朝確認して速攻作業開始!
「家の構造とかどこを切ったら倒れるとかよく知らないので教えてくださいね」
(ホントに自分で良かったのかな?)
「あ~いいですよ」
どうやらクレーンは入れない現場のようなので人力で解体することになったそうです

教えてもらいながら切っていき 少しずつ要領も分かってきました
無事に4時頃には作業を終了できました(^O^)

たまには違うジャンルの仕事をしてみるのも勉強になるものです
また明日からは剪定に出かけます

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年に一回の剪定なら‥

秋に回しましょう
以前のブログにも書きましたが
今切ってもまた生えてきます

秋に切ると半年はそのままの形を維持してくれます
暑い夏の日差しから守り 日陰を作ってくれます

確かにご近所には剪定している家もあるかもしれませんが
だからといって自分の家の木が剪定適期であるとは限りません

懇意にしている植木屋さんがいない場合には 当店やご近所お友達の植木屋さんに
見積も兼ねて いつが剪定適期なのかを聞いてみると良いかもしれませんね

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パーゴラ作り

保育園にパーゴラを設置しました

イタリア語で「ぶどう棚」という意味のようですが
こちらではモッコウバラをはわせてみるようです

園児たちに触れる機会がきっと多いので
今回気をつけて施工したことは
丈夫で頑丈なことと 安全なこと

木材はオーストラリア産サイプレス
しろありにとっても強い木で防腐防虫効果の高い木なのだそうです
塗装せずにそのまま屋外で使用しても丈夫だそうですが
念のため塗装をしてみました
手に触れても安心な塗料を使用しています
この塗料は塗膜が食品衛生法に適合しているので
お子様やペットが直接塗布物に触れても安心です

材料はホームセンターで揃えられるようなものではないため値は張りましたが
小さな子供がたくさんいるような施工場所にはもってこいではないかと思います

子供たちも関心を示してくれて
「おじさん 何作ってるの~?」って聞いてくれましたが
まだ私は「おじさん」ではないはずなので黙々と作業続行してました笑

ちなみに↓は急ごしらえした板塀です
「数年で取り外すので」とのことで柱も地中に直埋めです
隣家との目隠しや境界に板塀を欲しいとお考えの方は少々参考にしてみてください

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